■瀬戸内創造拠点都市・高松のさらなる進化を!  高松市長・大西ひでと-公式ウェブサイト

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 HOME > 大西ひでとマニフェスト2019

 

 

 高松市は変わりました。まちが明
るくなった、と言われます。外国人観
光客も随分増えました。日本一の長さ
を誇る中央商店街のアーケード街も賑
わいが回復しつつあります。「瀬戸内
国際芸術祭」
「高松国際ピアノコン
クール」
「サンポート高松トライア
スロン大会」
など、文化芸術やスポー
ツの国際的イベントも継続開催され評
判を呼んでいます。「G7香川・高松
情報通信大臣会合」
などの大きな国際
会議も開かれるようになりました。
医療と介護の連携、障がい者や児童福祉、
子ども・子育て支援策などで時代に応じた
福祉の基盤も整いつつあります。高松市の
都市ブランド力がアップするとともに、市民の
誇り(シビックプライド)が向上していることを
実感しています。 

 

 私が高松市長に就任して3期12年が経とうと
しています。この間、近隣6町との合併により、
さらに大きく豊かになった、風光明媚で歴史と
伝統のある高松市の市長として、この都市の魅力
を最大限に引き出しながらブランドイメージを高 

 

めるとともに、市民の皆様が住むことに誇りが持て、笑顔が絶えないまちづくりを行うべく、その舵取り役として、誠心誠意職務に邁進してまいりました。そして、評価しうる成果が出てきているものと自負しています。
 しかしながら、まだまだ課題は山積し、困難な状況は続きます。人口減少、少子・超高齢化の本格的な進展により、地方の都市自治体を取り巻く環境はますます厳しくなってきます。明るい未来が見通しづらくなってきているのは事実です。だからこそ、再び市民の皆様と共感できる「持続可能性の先に灯す希望」をお示しすることが必要だと思っています。

 私はこれまで取り組んできたまちづくりの成果を基盤として、国連で採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」の趣旨等も十分に勘案しながら、「瀬戸内創造拠点都市クリエイティブ・コア・高松」「さらなる進化」を目指してまいります。

 そのために今後4年間に行うべき施策の内容を市民の皆様とのお約束として「マニフェスト2019」に取りまとめ、ここに公表します。

 

平成31年3月

 

大西秀人 


「3つの指向」、「3つの方法論」、「7つの都市づくり」で老若男女の笑顔が輝く、元気な高松を創生してまいります。

独創指向

他を真似るのではなく、
自ら最適解を考え実行する。

未来指向

今日より明日を良くするために先を見通し実行する。

世界指向

常に世界の中での高松という視座を持って実行する。



 共生のまちをつくる

 コミュニティ、子ども・子育て、介護・高齢者福祉、障がい者福祉

 

 安全で環境にやさしいまちをつくる

 環境、防災、交通安全

 

 健康のまちをつくる

 保健衛生、医療

 

 創造のまちをつくる

 産業、観光、文化芸術、スポーツ

 

 未来のまちと人をつくる

 情報化、教育、都市計画、公共交通

 

 信頼のまちをつくる

 行政改革、財政運営、広域行政等


 

 主に、時代が求めるたくさんの
 新しいまちづくりを始めました。

 主に、各分野のまちづくりの方向性を
 条例等で明確にしました。

 主に、重要なインフラ、拠点施設等を整備し、
 飛躍発展の姿が見えてきました。

 

 

コミュニティ 子ども・子育て 教育 芸術文化・スポーツ コンパクトで美しいまちづくり 環境 保健・福祉・医療 観光 公共交通・自転車 ものづくり・産業・雇用 安全・安心 行財政改革 12の政策キーワード 大西ひでとマニフェスト2011