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日記の効用

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活動報告にも記しましたが、今日、丸亀町商店街の壱番街にオープンした紀伊国屋書店で日記帳を求めました。
高橋書店発行の「当用新日記2007」(写真右端)です。別称「高橋の日記NO.1の2007年版」。
3年前に始めるまでは、20代の頃のほんの一時期(しかも不定期)を除いて日記はほとんど書いたことはなく、その効用というものもよくわかっていませんでした。
周りの人の中には、中学生の頃から、とか社会人になってからずっとという人もいましたが、生来の不精癖か、毎日日記を付けるなんてことは自分にはできないものと思っていました。
それが、どうしたことか三年前のちょうど今頃、ふと立ち寄った書店で見つけたこの日記帳を手に取り、2004年元旦から書き始めるとそれが今日まで続いています。
日記を書き始めて4日目に父が他界したこともあり、初っ端のところで心を入れ替えられたのかも知れません。

2004年の1月1日の日記を見てみると、
「今年持っていたい境地・・・
 釣鐘にとまりて眠る胡蝶哉  蕪村」と記してありました。
ちょっと気取っていますね。

日記を毎日書くということは、その日その日にあったことを頭の中でおさらいするという行為を伴います。また、手書きすることで日本語の言葉や漢字がちゃんと思い出せて書けるかどうか復習できます。それだけで、今流行の脳トレと同等以上のボケ防止効果があるように思います。
また、毎日寝る前とか、朝起きてからとか、決まった時間に日記を書く習慣をつけることで、生活が規則正しくなり、生活にリズムができます。そうなると健康にもいいはずです。

さらに、私の使っている日記帳は、暦や月齢に加えて、日々のページの側に俳句か短歌、脚下に雑学豆知識(大方はトリビアの泉に出てもへぇ~は少ないと思われるもの)が記されています。これもまた、毎日ちょこっと楽しめるアイテムです。
ちなみに2007年の元旦のページには、
側に「元旦や暗き空より風が吹く  青木月斗」の句と
下に「神社の参道の中央は神が人間界との往来に通るので、参詣者は端を歩くのが礼儀とされている。」との有難い注意書き。
気分が清々しくなる感じで、今から正月が楽しみになりました。